探偵のホームページにはその事務所の所在地が記されていると思います。
それでも住所が記載されていない場合は、調査を託さない方が好ましいです。
その理由ですが、連絡が取れないなど、何か問題が起こった際に責任をとってもらえないからです。
ネットに所在地が記されてたとしても本当にその位置に実在しないなんてこともあります。
そんなわけで、住所が記されてたとしても細心の注意を払いましょう。記載の住所に事務所が存在しているのか自分自身で見極める、それが安心して探偵に依頼をするためにはとても重要なことです。
近頃では、精密機械の進歩によって、小型録音機や超小型カメラなどが、割と安い値段で購入ができます。
犯罪に使われやすい盗聴器に盗撮器などの機械類は、購入に際して規制がないので、誰でも、利用目的が何であれ自由にネットショップで買えるのです。
いつの間に誰が盗撮器・盗聴器を仕込んだのか？それを把握するのも困難になってきています。
けれども、盗撮器や盗聴器が自宅にあったら、現金や通帳、宝石といった貴重品を隠している場所、不在にしている時間帯まで全部付けた人にバレてしまうのです。
自分自身でどうしたって見つけ出せない際は、探偵事務所にお願いすれば、速攻で見つけてもらうことができます。
探偵を雇ったときのお金ですが調査に費やした人員それから日数で変わるのです。
ざっと言えばそうなるんです、それにプラスし諸経費がかかります。
仮に、委託した調査に追跡することが必要になった場合、それに掛かってくる交通費なんかも支払わなくてはいけません。尾行調査となると単独では難しく人手が必要になるんです。
1人の支払い額が仮に1万円としても、10人の探偵に10日追跡をすればこれだけでも100万円を越すくらいにはなってしまうのです。
探偵に調査を依頼する方の中には自分自身の事は教えたくない人もいると思います。
実際に、名乗らずに探偵に仕事を頼むこともできるんですが、探偵の方は依頼人の情報は何も知らないため、直接依頼人と探偵とが顔を合わせて詳しい話を聞かせてもらって依頼者が望む通り名前を隠し調査するんです。
料金についても依頼人と直接会い依頼を受けた調査の結果を示すことで受け取ります。
このような仕事の場合、まず依頼者がどんな人でも仕事内容を確認し受けるのか答えます。
このようなケースの場合、仕事内容によっては依頼を断るといったこともあるんです。
いっぱいある探偵社にはお試し体験なんかをとり行っている場合もあります。
このお試しの長所は、着手金無料である、あるいはすごく格安料金で調査を実施してくれるというところです。
正直、この「お試し調査」だけで解決までいくのはすごく難しいです。
しかし、こういったものを利用して、利用した事務所の仕事ぶり、対応を直接知っておくことでその後、調査を申し込むかどうか結論を出すことができますよね。
探偵社に調査を頼みたい時は、契約の前、すなわち調査依頼する前、「匿名相談」を活用することができるようになっています。
この匿名での相談では、名前を知られたくない、周囲の誰にも秘密にしておきたいという人なども、気にせず訪ねていくこともできます。
本契約の前のこの匿名相談のみだと費用をとらない探偵事務所がかなりあるから、まずはこの匿名での相談自体を体験してみてから、その会社で調査を託すかどうか考えて決める、ということもおすすめです。
SNSを利用し浮気相手と交流している可能性もあります。
SNSで人気なのがツイッターやフェイスブック、LINEです。
自分も使用してるという人もかなりたくさんいるでしょう。その中での履歴を確認し疑わしいやり取り、あるいは異性と繋がっていないか探り出す事が可能なんです。
でも、例え夫婦でもプライベートなことになりますからそれを許可も得ず見ると結果、夫婦の仲が悪化してしまう恐怖があります。
本当に妻あるいは夫が浮気をしているか知るには探偵に任せるのもおすすめです。
探偵さんに調査を頼んだ際、成功報酬で費用を頂戴しますと言われた場合はそれは調査がうまくいった場合にだけ調査料が発生する制度のことになります。
調査が終了したらその調査に必要となった経費も含め全ての料金を調査料を頂く方式のことなのです。
もしも仮に、浮気調査を受けた場合、調査後ターゲットは浮気などしていなかったことがわかったら浮気をしていなかったから結果がでていないということではなく、浮気していない事実を明らかにしたので調査結果が出た、となって成功報酬を払っていただきます。
浮気調査では調査の前に期間を決めてその日数分の報酬を全額頂きますが、対象人物がクロでも浮気の証拠をいつだって掴むことができるわけではありません。なので、依頼人では期間中きちんと調査が実施されているのかわかりにくいなどの問題点があります。
浮気調査の場合、追跡調査することが通常なんです。
尾行では「いついつ」「どこで」「誰が」「何をしていたか」などをチェックします。
その場合探偵員が少人数で団結して、バイク・車・徒歩などの術を役立てて追跡していきます。
その場合周囲の人におかしいと思われないよう、その場に馴染んだ通常の恰好をしています。
そのため、身なりで探偵だと見抜くことなどできないんです。
探偵と聞くとどことなく怪しい服装をしている感じがする方もいるかもしれませんが、実際にはそういう訳ではありません。
探偵事務所に調査を頼む場合は打ち合わせをすることになるのですが、面と向かって打ち合わせを行う業者が大半なんです。
とはいってもファミレスや喫茶店で会うというようにいつまでもオフィスに入れてくれない探偵会社は良くないです。
会社の場所が遠くて行きづらいとかの場合、来てくれるほうが有難いことです。
けれども、事務所の場所がわからないと問題があった時なんかに依頼者であるあなたとしては不都合だからです。
もし好条件であったとしても同じことが言えます。
それに加えて直に会話した時、ここだったら信頼して頼めそうというところに頼みましょう。
浮気の調査を探偵事務所に頼もうかな、という風に今まさにお悩みの人もいるかもしれません。探偵事務所に任せて実際、浮気の物証をつかんだ場合、探偵さんによっては掴んだネタを依頼者に提出し終了、ではなくて依頼者のそれからのサポートをしてくれる事務所もあります。
具体的に言うと、結婚しているなら婚姻関係を続けていくのか、または別れたいのか聞いて、どちらに関しても希望に沿ったサポートまでしてくれるということなのです。
探偵事務所はシンプルに確実な痕跡をつかむためだけのところじゃないということになります。
国内の探偵業者はおよそ7000以上もあります。
探偵会社の中には事実とは違う看板を掲げているところなんかもあるわけです。
必ず成功！、とか調査料が安い！と広告している、またはどちらも宣伝文句に使ってる場合もあります。
どこより安い！などと料金のことを広告している探偵会社の場合、初めは安くしているものの色々理由をつけて追加料金を取られるといった恐怖もあります。
頼む側としては100%の成功率や格安！なんて文言はとっても惹きつけられます。
それもわかりますがオーバーな広告に惑わされないよう、依頼する前にはきちんと確かめておく必要があります。
探偵事務所に依頼した時の料金ですが、実際の調査に費やす時間×1時間あたりの費用×調査をした人数で計算されます。
仮にもし、1時間に要する料金が5000円だとして調査にあたったのが2人、5時間の調査をすると考えると5万円の支払いになります。
だから、調査の時間1時間の単価調査の探偵の数のどこか一つでも大きいと金額は、自然と増えるのです。
1時間の調査費用が同一であっても調査をした人数が多数いると調査のお金が高くなるという訳です。
結婚信用調査は結婚を考えている相手の素性を夫婦になる前に明らかにしてもらう調査のことですが、身の上を調べるだけなら調べられる張本人としては気持ちの良いものではないですが法には触れません。ところが調査方法により違法行為になります。
もしも、調査する相手の敷地内に潜り込みカメラなどを設置すると住居侵入罪となってもちろん違法です。
また、状況次第で差別行為となる可能性もあるため、その人物に非が無いのなら探偵事務所次第で調査は行わないことも考えられる調査となります。
興信所を頼って何らかの業務を委託する際、しっかりと調査を行ってくれるか、もしくは調査料金、そういったことが一番に気になるものです。
ですが、探偵社に調べごとを依頼する際は、何よりもまず確認しておくことがあるんです。
それが公安委員会への届け出です。
尾行調査などの探偵の仕事に就くにあたり、都道府県の公安委員会への届け出が必要です。
無届であると当然罰則があるのです。
都道府県の公安委員会への届け出が済んでいたら届出証明書が与えられます。
この証明書はいわば営業許可証になるものなので探偵社の目に入る位置に置いてあるはずです。
事務所の中を見ればすぐに確認できることです。
だから、何らかの仕事を頼む際は確実に届出証明書を探し、営業許可があるか、まず、チェックしましょう。
盗聴器を見つけ出す調査を委託するのならば、信憑性のある事務所に決めることが肝心です。
盗聴器を見つけるための機材ですが、手っ取り早いものであれば通販でも買うことができます。
こういったような道具を使って盗聴器の発見をする会社も存在します。
だけれども、高度な盗聴器においては誰でも扱える機械では反応しない場合もあり得るのです。
もし、盗聴器が仕掛けられていて発見できずじまいだった、結果として何もなかったんだと全くの虚偽の調査を信じてしまうのです。
質の高い調査をしてもうためにどんな器材を活用してどういった流れで調査するのか明白にしておきましょう。
自分一人でもできる浮気調査の一つがGPSで行う調査です。
逆の立場なら怖いですが、浮気調査で使用できるGPSが売り出されています。
つまりこのGPSを買い標的に見つからないようGPSを携帯させます。
この機会を持ち歩くことで標的がどのような場所に移動したか細かく確認する事ができます。
いつもとは異なる行動をしていれば浮気をしている可能性があるという事です。
でも、自分がGPSを持たせたなんてことは言えないでしょうから、当然ながら、どうしてそこにいたのか相手に聞くことはできないし、夫婦関係に溝が入る恐れもあるのです。
それゆえ、探偵さんを頼るのが望ましいです。
探偵会社の料金の仕組みについて多数を占めるのは、経費を一番にもらい、依頼内容が終われば成功報酬を頂戴するという仕組みです。
依頼内容もそうですが費やした日数と人員なんかでも支払う額は違うのですが、高額なケースの場合は経費に成功報酬を合わせて数百万円となることもあります。
従って探偵に頼むのなら、一番に漏れのないように支払いについて説明を聞いて納得したうえでお願いするようにしましょう。
盗聴器を特定するためのアプリというのがあるんです。
盗聴器発見アプリを活用すれば自ら盗聴器を発見できそうな気もするのですが、正直、そのクオリティは劣ります。
このアプリは盗聴器から発せられる電波を感知し盗聴器の特定ができるといった仕組になっています。
でも、携帯電話の方がキャッチできる電波と盗聴器の電波があってないと特定することができません。ですので、より詳しく調べたいなら探偵とかの専門の業者に託して、ハイテクな機器を活用して確認してもらいましょう。
パソコンやスマートフォンなどの履歴から夫あるいは妻が浮気をしてる可能性があるか調べる事ができるのです。
自分や家族では出かけない場所、例えばですが観光地とかお店を検索していたり、女性へのプレゼントを探してるのが見つかったら浮気をしているかもしれません。しかし、パソコン・スマートフォンとかの履歴で知り得たものは残念なことに裁判で浮気の証拠とは判断してもらません従って、離婚の裁判をする際は探偵さんに調査を頼み法廷で使える証拠をとってもらうのがベストです。